製材加工技術に感嘆

初めまして、株式会社内外 岡田と申します。

下記写真は先日、鳥取県の某製材企業さんで杉板へ浮づくり(うづくり)加工という加工をしていただいている写真です。

浮づくりとは、木材の年輪を引き立たせるために、春目(はるめ)と呼ばれる柔らかな部分を磨いてへこませ、木目の部分を浮き立たせる仕上げの方法のことだそうです。

杉板加工

私もお手伝いするという条件で、サンプル製作をしていただけることになったのですが、あまりの手際の良さに感嘆するばかりで、なんのお役にもたちませんでした・・・残念。

この杉板の年輪のように、内外の製品がユーザー様と年を重ねていけるよう努めていきたいと思います。

私の恥はさておき、実はこのサンプル。

近日発売予定の sul-sol  Shelf Bracket type CROW(仮称)の棚板サンプルなのです。

★CROWの詳細はこちらへ

これは、内外が提案する高い意匠性と機能を持ったブラケットと厳選された棚板をセットにした至極の製品となる予定です。

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